表情カード


年長組さんだけ、7月より表情カードを使い毎朝自分の思いを伝えるようにしています。(表情カードの絵は、M保育士オリジナルです。)
お友だちの気持ちに気が付く、自分の気持ちを言葉で表す、トラブルになった時の解決方法を身につける手助けになるのではと思い表情カードを用いてみる事にしました。
そこで、まずは自分の気持ちに気が付くところから取り組み始めています。表情カードには、敢えて表情カードの意図とする感情の気持ちを文字では書かずお子さん1人ひとりの感じた「いまのきもち」を言葉で伝えられるようにしています。
毎朝お当番さんが職員室に来て今日の気持ちを見せてくれます。そうすると♥のついた表情カードを見せてくれ 「きょうは、こんなかんじでうれしい」と教えてくれます。
「どうして?」と聞くと「かなへびにあかちゃんがうまれて、おとうさんときょういえにかえったらおせわをするからたのしみなの」とBくん
「あさたくさんおてつだいをしておかねがもらえるからこのうれいいきもち」と教えてくれたYくん 園長「お金がもらえるから、うれしかったの?」
Yくん「うーんとね・・・。」
Yくん「ハートがあかになったよ。」
園長「なんでハートが赤になったの?」
Yくん「おかあさんがうれしそうにしてたから」
園長「そっかー。お母さんがうれしそうにしてたからYくんはうれしかったし、ハートも赤く温かく感じたんだね。 お金がもらえるからじゃなかったね。お母さんもYくんがお手伝いをしてくれて助かったよね 」
Yくん「うん(o^―^o)」と満面の笑みを浮かべていました。
自分の気持ちに気が付くと同時に、どうしてうれしかったか。お母さんがうれしそうにしてたからだったんですよね。 そこに気が付けた事。 これが相手の思いを感じる1つのきっかけになってくれるといいなと思っています。
表情カードと、ハートの色も同時に自分の今の心の色を自分なりに感じられるようにしています。 目で見る事ができない心を子どもたちと考えられる時間を作っています。
